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「The First Berserker: Khazan」のゲーム情報・配信情報まとめ。3Dソウルライクをアニメ調で描いた復讐譚。

「The First Berserker: Khazan」のゲーム情報・配信情報まとめ。3Dソウルライクをアニメ調で描いた復讐譚。

2025年3月27日に発売された『The First Berserker: Khazan』は、Neople が手がけるハードコアアクションRPG。アラド戦記の前日譚にあたる本作は、3Dソウルライクとして珍しいアニメ調のグラフィックと、復讐をめぐる重厚なストーリーが特徴だ。早期アクセスから発売後までの vGames 集計では、葉山舞鈴を中心に 3人の VTuber が本作の世界に挑んだ記録が並ぶ。

ゲームの概要

『The First Berserker: Khazan』は、Neople 開発、Nexon 発売のハードコアアクションRPG だ。2025年3月27日、PlayStation 5・Xbox Series X|S・PC(Steam)向けに発売された。アラド戦記 の世界観をベースに、その 800年前を舞台とした前日譚として語られる作品である。

公式が伝える物語は、ペロス帝国を狂竜ヒスマールと竜軍団から救った英雄カザン将軍が、反逆罪の濡れ衣を着せられて追放され、惨めな追放者となる、というもの。残酷な拷問を経て帝国の彼方へ追いやられたカザンが、復讐のために再び立ち上がるダークな筋立てだ。ハック&スラッシュと RPG の両ジャンルに振られた本作は、ソウルライクの系譜にある 「死にゲー」 として打ち出されている。

筆者は本作を未プレイだが、ジャンルとしては関心が強い側の一人だ。本記事は公式情報と発売後の配信から見える範囲で、本作の輪郭と配信での扱われ方を紹介する。

The First Berserker: Khazan のゲーム画面

アニメ調で描く「死にゲー」

本作で目を引くのは、3Dソウルライクとして珍しいアニメ調のグラフィックである。フロム・ソフトウェアの諸作や『Lies of P』、『Lords of the Fallen』のような死にゲー系作品は、リアル寄りのテクスチャと暗いトーンでまとめられたものが多かった。一方の『Khazan』は、輪郭線がはっきり立ったアニメ調の人物造形と、派手なエフェクトを伴うアクションを前面に出している。死にゲーの硬派な手応えと、アニメーション的な見栄えのする一撃が両立した、見た目のアプローチとしては新鮮な一作だ。

ストーリー面では、復讐をめぐる重厚な筋立てがそのまま戦闘の動機として機能している。ペロス帝国からの追放、拷問、そして復讐。公式が打ち出すモチーフはハードコアアクションのテーマとしては王道に近く、プレイヤーが「いま自分はなぜ戦っているのか」を見失わない構造になっているように見える。

The First Berserker: Khazan のゲーム画面

ジャンルの参照点

未プレイの筆者がジャンルの感触として真っ先に連想したのは、コーエーテクモ/Team NINJA の『仁王』 だった。難易度の山の作り、武器ごとの構えや派生技で組み立てるアクション、章単位で進行する構成。アニメ調のソウルライクと聞いて、まず近いと感じたのが『仁王』の手触りである。

戦闘の細部の参照点としては、フロム・ソフトウェアの『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』 も挙げたい。配信で目にする限り、本作はガード/パリィの読み合いに強くウェイトを置いた設計で、敵の攻撃を弾いて崩しを取る種類の駆け引きが核になっている。これは『SEKIRO』が確立した「斬り合いとしての死にゲー」の系譜だ。

筆者はフロム・ソフトウェア作品をすべてプレイしてきた口で、ソウルライクには素直に手が伸びるほうだが、『Khazan』に関してはまだ様子見の段階にある。理由は単純で、ベースになっている アラド戦記 の世界観や用語に明るくないからだ。フロム由来のファン層からの評価は良好と聞こえてくるので、いつか遊んでみたい一本ではある。

The First Berserker: Khazan のゲーム画面

配信で見る『The First Berserker: Khazan』

vGames では、2025年3月25日の早期アクセス解禁から 4月15日までの 22日間に、3人の VTuber による本作配信を 11本 記録している。配信数で言えば決して大型タイトルではないが、その分 一人の配信者が腰を据えて遊ぶ タイプの作品として読み解ける。

集計の中心は、にじさんじの 葉山舞鈴 だ。本作の発売前から開催された早期アクセスの段階で「王覇山、早期アクセス復讐旅」を冠したシリーズ配信を立ち上げ、発売後は「王覇山、復讐鬼神旅」として継続。集計期間に記録された 11本の配信のうち、9本が葉山舞鈴によるシリーズである。長尺の死にゲーは、視聴者と配信者が一緒に山を越えていく濃密な時間を作るのに向いており、まさにそうした「腰を据えた長期攻略」の見本のような配信が組まれている。

残りの2人は単発で本作の感触を確かめるかたちだった。同じくにじさんじの 鷹宮リオン は「ハードコアゲー」と銘打って本作に挑み、ホロライブの 兎田ぺこら は「新作死にゲーアクション!初見で遊んでみる!」と本作の難易度に正面から飛び込んでいる。長尺シリーズで腰を据えて遊ぶ葉山舞鈴と、単発で本作の手触りを確かめる二人。配信のかたちが分かれているのも、本作のような死にゲーらしい遊ばれ方だ。

本作の配信本数が控えめなのは、ハードコアアクションRPG の性格上、長尺・腰据えタイプ が向くことの裏返しでもある。1配信平均はかなり長く、配信を追いかける視聴者にとっては「一狩り行ってくる」的な気軽さで眺めるより、ストーリー単位で並走するほうが自然な作品だ。

The First Berserker: Khazan のゲーム画面

まとめ

『The First Berserker: Khazan』は、3Dソウルライクの硬派な手応えに アニメ調の表現 を組み合わせた、ジャンルの新しい入り口になり得る一作だ。仁王系の歯ごたえと SEKIRO 的な斬り合いの読み合いを持ちつつ、アラド戦記の前日譚という独自の世界観で物語を組み立てている。配信本数こそ少なめだが、葉山舞鈴の長期シリーズ配信は本作の魅力を腰を据えて味わうのに向いている。

vGames では本作の配信を継続して記録している。気になった方は、ゲーム詳細ページからお気に入りの配信者のプレイを覗いてみてほしい。

The First Berserker: Khazan のゲーム画面

スクリーンショット

The First Berserker: Khazan のゲーム画面 The First Berserker: Khazan のゲーム画面 The First Berserker: Khazan のゲーム画面 The First Berserker: Khazan のゲーム画面 The First Berserker: Khazan のゲーム画面

購入リンク

「The First Berserker: Khazan」を遊んだVTuber

vGames では早期アクセス解禁の 2025-03-25 から 2025-04-15 までの 22日間に、3人の VTuber による本作の配信 11本を記録している。配信数で見れば大型タイトルとは言えないが、その分一人の配信者が長期で本作と向き合うタイプの遊ばれ方が前面に出ている。

集計の中心はにじさんじの 葉山舞鈴 だ。早期アクセスから発売後まで「王覇山、復讐鬼神旅」を冠したシリーズ配信を継続し、本作の長期攻略を見せている。同じくにじさんじの 鷹宮リオン、ホロライブの 兎田ぺこら はそれぞれ単発で本作の感触を確かめた。

下に挙げるのは、本作に触れた配信者たちである。長尺の死にゲーらしく、配信を追いかけるなら通しで並走するのが楽しい一本だ。

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編集: VGames編集部 — VTuberとゲームの情報をお届けする編集部

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