
「モンスターハンターワイルズ」のゲーム情報・配信情報まとめ。自然と狩りが地続きになった、シリーズの新章。
シリーズ最新作『モンスターハンターワイルズ』が 2025年2月28日に発売。Capcom が手がけた本作は、シームレスにつながる自然環境と生態系のリアリティが特徴のシリーズ新章。vGames に記録された発売後16日間で、にじさんじ・ホロライブから 41人の VTuber が 178本にわたって本作の世界に挑んだ。
Related Games
ゲームの概要
『モンスターハンターワイルズ』(英題: Monster Hunter Wilds)は、Capcom が開発・発売するアクション RPG だ。2025年2月28日、PlayStation 5・Xbox Series X|S・PC(Steam)向けに発売された、モンスターハンターシリーズの最新ナンバリングである。
公式が打ち出している本作の舞台は、モンスターが群れて争う過酷な環境と、豊かな生命が溢れる環境という二面性を持つ世界である。激しく変化する自然と、その中で営まれる生態系を、シリーズが追求してきた狩猟体験の中心に据えた一作だ。
筆者は PSP の頃からシリーズを断続的に遊んできた長期ファンで、本作も PS5 版を購入してプレイ中である。本記事では、本作の設計と配信での扱われ方を、いくつかの観点から紹介する。

自然と狩りを地続きにした新章
『ワイルズ』を起動して最初に感じるのは、フィールドと狩りの境目が薄くなったことだ。シリーズは長らく「ベースキャンプから出発し、討伐対象のいるフィールドへ」という構造を守ってきたが、本作ではエリア間の繋がりが滑らかになり、移動・採取・遭遇のすべてが一つの世界の中で連続して進む。集会場へ戻る作業も大きく減り、狩猟と探索の比重が以前より探索寄りに傾いている。
もう一つの強い特徴は、環境の動的な変化だ。砂嵐や雨季といった気候の遷移、群れで移動するモンスター、その先で起きる食物連鎖。はっきりとした生態系の振る舞いが、フィールドの中で常に動いている。ハンターはそのリズムを読み、好機を待つ。攻略の組み立て方が、これまでのシリーズより一歩奥に深くなった印象を受ける。

シリーズ経験者の視点
筆者はモンスターハンターをポータブルの頃から触れてきたシリーズファンで、つい先日もセールで購入した『モンスターハンターライズ サンブレイク』を友達と遊んだばかりだった。サンブレイクで完成されたアクション性の高い狩猟感覚を体に残しながら『ワイルズ』に入ると、本作が打ち出したリアル路線との差がはっきりと感じられる。
サンブレイクは翔蟲のおかげで空中での挙動が広く、武器ごとに見せ場のある派手なアクションが多かった。一方の『ワイルズ』は、地に足のついたモーションと環境の積み重ねで狩猟の手応えを作る方向に振れている。どちらが優れているという話ではなく、シリーズが見せたい狩猟のかたちが変わったということだろう。筆者個人としては、サンブレイクで親しんだあのアクションのキレが少しさみしく感じる場面もあるが、新作には新作の魅力がある。ちなみに筆者はシリーズを通してガンランスをこよなく愛しており、基本的にそれ以外の武器を使うことがない。サンブレイクではガンランスで空を飛ぶことすらできたが、リアル路線の本作ではさすがにそれは難しそうだ。
実用面で本作の大きな魅力は クロスプレイ対応 だ。筆者は PC のスペックが追いつかず PS5 版を購入したが、PC で遊んでいる友達と一緒に狩りに行ける。プラットフォームの分断を超えたマルチプレイ環境は、長くシリーズを追ってきたファンにも、新しい友人を誘うきっかけとしても、ありがたい設計である。

配信で見る『モンスターハンターワイルズ』
vGames では、2025年2月28日の発売から3月15日までの 発売後16日間 に、41人の VTuber による本作配信を記録している。総配信本数 178本。にじさんじ・ホロライブの主要配信者が並ぶ、ジャンルを問わない大型タイトルらしい盛り上がりだ。
なお本記事の集計には含めていないが、本作は発売前の 1月末〜2月初旬に 第2回オープンβテスト(OBT2) が実施され、多くの VTuber が「OBT2 解禁」を冠した試遊配信を行っている。2月28日の発売後は 狩猟解禁 を掲げた本編配信が一気に立ち上がり、ストーリー進行配信と固定パーティでのマルチ配信が並走するかたちで集計期間を埋めた。
配信本数の上位は、にじさんじの える が 11本、ラトナ・プティ と 天宮こころ がそれぞれ 10本、ホロライブの 不知火フレア と 常闇トワ がそれぞれ 8本。各人が太刀や弓、片手剣など異なる武器を選び、別々の切り口で本作を遊び込んでいる。葉山舞鈴 は 7本だが、「ハンマー旅」を掲げた配信で、発売直後から一貫してハンマーを握り続けるシリーズを展開した。
本作の配信で面白いのは、握る武器によって配信の色がはっきり分かれることだ。にじさんじの 本間ひまわり はガンランスでアルシュベルドへのソロチャレンジを敢行し、ホロライブの 白銀ノエル は脳筋ハンマー縛りで挑む。博衣こより や 夜見れな は新作で太刀の手応えを楽しみ、大神ミオ や 角巻わため はガンランスの楽しさに目覚めていた様子がうかがえる。同じ『ワイルズ』でも、握る武器を変えると別のゲームのように感じられるのは、シリーズ伝統の魅力がそのまま新作に引き継がれている証左だろう。
もう一つの特徴は、完全初見プレイ を掲げた配信者が混じっていることだ。にじさんじの シスター・クレア や 竜胆尊 はシリーズ未経験を明言した上で本作に挑んでおり、ベテランハンターの動きと隣り合わせで「初めての狩り」を見せている。シリーズの新規層が今も増え続けているのが、配信の顔ぶれからも見えてくる。

まとめ
『モンスターハンターワイルズ』は、シリーズが長年積み上げてきた狩猟体験に、地続きの環境と生態系のリアリティを上乗せした新章だ。サンブレイクで完成された派手なアクションが懐かしくなる瞬間はあるが、本作には本作の狩猟がある。クロスプレイ対応 でプラットフォームの分断を超えて遊べる点も、長くシリーズを追ってきたプレイヤーには嬉しい変化だろう。
vGames では本作の配信を継続して記録している。気になった方は、ゲーム詳細ページからお気に入りの配信者のプレイを覗いてみてほしい。

スクリーンショット
購入リンク
「モンスターハンターワイルズ」を遊んだVTuber
vGames では発売日 2025-02-28 から 2025-03-15 までの 16日間に、41人の VTuber による 178本の『モンスターハンターワイルズ』配信を記録している。にじさんじ・ホロライブから幅広く参加し、シリーズの大型新作らしい盛り上がりが続いた。
配信のスタイルが武器ごとにはっきり分かれているのが本作の特徴だ。葉山舞鈴と白銀ノエルは ハンマー、本間ひまわりや角巻わためは ガンランス、博衣こよりと夜見れなは 太刀、笹木咲と西園チグサは 操虫棍。同じ『ワイルズ』でも、武器ごとに別のゲームを遊んでいるように感じられる。
下に挙げるのは、本作に触れた配信者たちだ。誰がどの武器を握り、どのモンスターと格闘しているのか。武器単位で配信者を追うのも、本作ならではの楽しみ方になる。
最近のゲーム配信
【 モンハンワイルズ 】太刀はいいぞおじさん w/本間ひまわり・森中花咲【ラトナ・プティ/にじさんじ】
ゲーム配信者: ラトナ・プティ | ゲーム: モンスターハンターワイルズ | 配信日: 2025/03/15
#05【 モンスターハンターワイルズ 】モンハンコラボ嬉しくて泣いた【 夜見れな / にじさんじ 】
ゲーム配信者: 夜見れな | ゲーム: モンスターハンターワイルズ | 配信日: 2025/03/15
【モンハンワイルズ】#6 上位防具そろえたい!片手剣で周回🍖 w/ 夜見れな【にじさんじ / 樋口楓】
ゲーム配信者: 樋口楓 | ゲーム: モンスターハンターワイルズ | 配信日: 2025/03/15
他の人気ゲームをチェック
編集: VGames編集部 — VTuberとゲームの情報をお届けする編集部

