
「Among Us」のゲーム情報・配信情報まとめ。クルーとインポスターの嘘と推理、4年経っても賑わう人狼系コラボ定番。
「Among Us」のゲーム情報・配信情報をまとめた記事です。百鬼あやめ、竜胆尊、椎名唯華を始めとした多くのVTuberが配信しており、本サイトでは9月現在41件の配信をまとめています。「Among Us」の魅力を詳しく紹介していきます。
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ゲームの概要
インディースタジオ Innersloth が手がけるオンライン宇宙人狼ゲーム『Among Us』をご紹介します。元々は 2018年にリリースされた小規模インディータイトルでしたが、2020年のコロナ禍にストリーマーを通じて爆発的に世界中に広まり、現代のコラボ配信文化を象徴する存在となりました。プレイヤーは宇宙船のクルーメイトとして、与えられたタスクを完了させながら、紛れ込んだ「インポスター」と呼ばれる裏切り者を特定し、投票で排除していくゲーム。インポスターは仲間のフリをしながらクルーを暗殺し、サボタージュで混乱を引き起こす――シンプルなルールでありながら、嘘と推理の心理戦が繰り広げられる名作で、VTuber 配信の世界でも、6人〜10人規模のコラボ企画として今も定期的に開催されている人気タイトルです。
ストーリー・世界観
本作の舞台は、宇宙の彼方を航行する宇宙船「The Skeld」をはじめとする、いくつかの宇宙施設。プレイヤーは色違いの可愛らしい宇宙服を着たクルーとして、宇宙船のメンテナンス、燃料補給、配線修理、ゴミ捨てといった日常タスクを行いながら、暗殺者であるインポスターの正体を暴くべく行動します。ステージは The Skeld、Mira HQ、Polus、Airship、Fungle の5つが用意されており、それぞれ違うレイアウトと固有のタスクで遊び方に変化を加えています。
世界観はシンプルかつコミカルで、丸っこいクルー宇宙服の見た目と、ホラーすれすれのインポスター演出のギャップが本作のユニークな魅力です。複雑な物語はなく、クルーは生き延びる、インポスターは皆殺しにする――というシンプルな目的設定が、本作の核となる体験を成り立たせています。アイテムによる装飾、コラボ衣装、ペットといったカスタマイズ要素もあり、自分のキャラクターを愛着持って育てる楽しみも用意されています。

ゲームシステムと特徴
本作の核となるシステムは「クルー側」と「インポスター側」の非対称マルチプレイです。クルー側はマップ上に散らばるタスク(配線修理、燃料補給、サンプル分析など)を全て完了させるか、インポスターを全員投票で排除すれば勝利。インポスター側は割り当てられた人数の仲間と共に、クルーをこっそり暗殺してクルー人数を半分以下にすれば勝利、という二択の勝利条件が、ゲームを引き締めています。
本作の真の楽しさは「会議」の時間にあります。死体が発見されたり、誰かが緊急ボタンを押すと、全員が会議室に集まり、誰がインポスターなのかを議論する 2分前後の議論タイムが始まります。ボイスチャットや配信チャットでの「あの時どこにいた?」「タスクをやっていた現場を見た」「あの動きは怪しい」といった議論が、本作の心理戦の真髄。クルー側は嘘を見抜き、インポスター側は嘘を貫く――この駆け引きこそが、本作が配信文化で愛され続ける理由です。最大15人プレイに対応しており、コラボ配信での参加人数を拡張できる柔軟性も備えています。

開発と発売の経緯
開発・販売を手がける Innersloth はわずか3人のインディースタジオで、本作は同スタジオの代表作となりました。2018年の最初のリリースから 2年間は小規模なタイトルでしたが、2020年のコロナ禍に世界中で配信文化が一気に拡大した際に、サグニフ系大手ストリーマーが本作を取り上げたことから爆発的なバイラル化が起こり、世界中で話題のゲームとして定着しました。日本でも 2020年後半から VTuber 配信での取り上げが急増し、コラボ企画の代表的タイトルとなりました。
その後 Innersloth は本作の規模を拡大し、新マップ追加、ロール(役職)拡張、新装飾アイテム、観光地系コラボ、Among Us VR 版など、継続的なアップデートを重ねています。基本プレイは引き続き 800円程度の格安価格、モバイル版は無料で提供されており、参入障壁が極めて低いのも本作の長寿を支える要因です。リリースから 7年経った現在も、新規プレイヤーが流入し続ける、現代的な長寿コラボタイトルとして君臨しています。

注目されているポイント
VTuber 配信の文脈では、Among Us は「6人〜15人の柔軟なコラボ規模」「嘘と推理の心理戦が配信のドラマを生む」「ボイスチャットでの会話が配信の中身そのもの」三軸で楽しまれている、コラボ系ゲーム配信の象徴的タイトルです。事務所横断で大型企画が組まれることも多く、人気 VTuber が一堂に会する Among Us コラボは、毎回 SNS で大きな話題を呼びます。
本作の真の魅力は、誰がインポスターか分からない緊張感と、それを暴いた瞬間の爽快感にあります。会議で疑われた配信者の言い訳、推理が当たった瞬間の盛り上がり、最後の数人で生死を賭けた読み合い――どれも配信向きの濃密な瞬間で、SNS で切り抜き動画が活発に拡散される素材を量産します。

VTuber配信での楽しみ方
Among Us を VTuber 配信で楽しむなら、まずおすすめしたいのが「大型コラボ企画の追っかけ配信」です。事務所横断や事務所内で開かれる 10人前後の Among Us 企画は、参加者全員の視点を切り替えて観ることで、同じゲーム内で起きた事件の全貌が立体的に見えてきます。誰がいつどこで何をしたのかを、会議の証言と各配信者の実際の動きを照らし合わせて検証する楽しみは、本作のマルチアングル視聴ならではの体験です。
もう一つのおすすめは、配信者ごとの「嘘の癖」を観察する楽しみです。インポスター時の挙動、クルー時の証言の組み立て、誰かを疑う時の言葉選び、自分が疑われた時の弁明――どれも配信者の個性が色濃く反映される瞬間です。お気に入りの VTuber が「上手い嘘つき」なのか「すぐにバレる正直者」なのかを知ると、配信が何倍も楽しめます。

スクリーンショット
購入リンク
「Among Us」を遊んだVTuber
vGames では本記事執筆時点で 60 件以上の Among Us 関連配信をデータベース化しています。コロナ禍ピークから時間が経った現在も継続的に配信が行われており、コラボ系ゲーム文化の中核を担い続けるタイトルです。
配信スタイルはほぼ全てがコラボで、参加メンバーの組み合わせが回ごとに変わるため、新鮮な絡みが生まれ続けます。事務所内のいつものメンバーから、事務所を跨いだ新組み合わせまで、Among Us は VTuber 同士の交流の場として機能しています。
同じ配信でも、参加者のキャラクターによって全く違う心理戦が生まれるのが本作の面白いところです。冷静に推理する分析タイプ、誤誘導が得意な詐欺師タイプ、すぐ疑われるムードメーカータイプ――それぞれの個性が出る瞬間は、お気に入りの VTuber を追う楽しみを何倍にも広げてくれます。
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まとめ
『Among Us』はシンプルなルールから生まれる無限の心理戦と、配信文化との抜群の相性で、現代のコラボ系ゲームを代表する一作です。VTuber 配信との相性は群を抜いており、6人〜15人の柔軟なコラボ規模・嘘と推理の心理戦・マルチアングル視聴と、コラボ配信の多様な楽しみ方に応えてくれます。リリースから7年経った今も、参入しやすい価格と継続的なアップデートで現役タイトルとしての価値を保ち続けています。
vGames では Among Us 配信を継続的にまとめており、大型コラボ企画や新マップのリリースに合わせて記事を更新していきます。お気に入りの VTuber がクルーとインポスター、どちらの方が得意なのか、ぜひゲーム詳細ページから配信を覗いてみてください。
編集: VGames編集部 — VTuberとゲームの情報をお届けする編集部